2005-12-07 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号 この実用新案というのは何かというと、ウエットエリア・ユニットというものをつくって、水回りのものをユニットでつくってやれば建築工法が安く上がるという実用新案を出されているわけですけれども、その実権者が、総研の関連会社に載っていたエス・ジー通商株式会社という会社と、もう一つ、木村建設になっている。実用新案をこの二社が実権者として申請しているわけです。 長安豊